東海大学ジャズ研究会
05.MFT > Artist
私のお気に入り
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Chronicle
 ここはCD紹介ページです。
 私のお気に入り、ということでして。
 このページでは、ジャズ研メンバーお薦めのCDやレコードを紹介していきたいと思います。
 コレを見て、聞いてみたいって思ったり、Yeah!って思ったり、ねーよって思ったりなどして、盛り上がっていただければ嬉しい限りです。
Menu Index (Artist)
 アーティスト達のアルファベット順リストのインデックスです。
 日本人もローマ字でカテゴライズしているので、姓ではなく名前の頭文字で考えてください。
 でも、今日は疲れたから、こっちの分類はまた今度……。

A   ・B   ・C   ・D   ・E   ・F   ・G   ・H   ・I   ・J   ・K   ・L   ・M   ・N   ・O   ・P   ・Q   ・R   ・S   ・T   ・U   ・V   ・W   ・X   ・Y   ・Z

Menu A
Menu B
Menu C
004. 『Use Us』 Continued in the Under Ground Jazz Orchestra (2002)
 チョーカッコイイ。これ聴いて、ビッグバンドをやりたいと思った!
Menu D
025. 『Let My Tears Sing』 安ヵ川大樹 (2002)
 ベースソロです。曲目はスタンダードばかり、ちょろっとオリジナルもあったり、重々しいベースの音がポップに鳴ってます。
 亜燃。
027. 『Extended Play Live At Birdland』 Dave Holland Quintet (2003)
 2枚組でお得。最初のベースソロ5分を耐えられたら、あとは2時間、現代最高峰のクインテット・サウンドが楽しめます。
 凄いよこの今年61歳。
020. 『Tribute to John Coltrane』 ?? MCはLiebman (1987)
 Select Live Under the Sky '87 10th Specialということで、ライブ・アンダー・ザ・スカイ*3の十周年記念特別プログラム。
 SS2管のフロントは圧巻。二人ともソロが凄いです。Mr.P.C.とか、もう熱い!
 ちなみにDVDも出ております。是が非とも、あのオーディエンスの中に在りたかった。
023. 『Mu』 Don Cherry (1969)
 コンニチハ、フリージャズです。デュオでやってます。思いついたままにやってる様ですが、濃い世界が表れてます。それでいて無垢です。自分の世界を作りながら互いの干渉ができている。スバラシイ。再現しようとしましたが全くできなかった*5
 このデュオ長いことやっていたようです。CDで残っている、自作『El Corazon』も良いです。
Menu E
Menu F
Menu G
Menu H
002. 『Hannibal』 "Hannibal" Marvin Peterson (1975)
 最初のイントロから垂れ流しになる奴のムードにもうイチコロ! 疲れ知らずのTpファイターは僕たちの味方です。
Menu I
Menu J
022. 『Word of Mouth』 Jaco Pastorius (1981)
 ドゥグドゥグドゥグドゥグでファーファーファファテテレテテでズーン*4
013. 『Concierto』 Jim Hall (1975)
 という豪華メンバーで録音された一枚。チェットベイカーとポールデスモントの美しいメロディがたくさん聞ける人気の一枚です。
 ギタリストなら一度はアランフェス交響曲に挑戦してみたいものです。
019. 『Root Down』 Jimmy Smith (1972)
 アニメオタクでも聴けた(・∀・) ジミー・スミスの足萌え。アーサー・アダムスのギタープレイはツンデレ。オルガンとギターが出すグルーヴはまさに絶対領域*2
001. 『Crescent』 John Coltrane (1964)
 ジャズで泣きそうになったのはこれのみ。ソロパートまでもが感動的。『Ballads』とは次元を別にするバラードです。
 とてもじゃないが、こんなん気軽に演奏できません。恐れ多くて。
018. 『Hub Up』 Jukka Eskola (2006)
 ハバードのトリビュートみたい。私が買った初めてのCDです。スムースジャズ。
Menu K
024. 『Infinite』 渡辺香津美 (1971)
 コニャニャチワ、クインテットです。かの有名な渡辺香津美のデビュー作です。当時まだ17歳だそうです。音楽活動の傍ら、高校にも通ってた。
 この天才っぷりにただただ脱帽。そう思いきや、「彼はあの一枚で終わってしまった……」との声も少なからずあったり……。
006. 『Piano Night』 Kenny Drew (1992)
 ウワサのキラキラ系。ピアノトリオ。知的で素敵。
005. 『Happy People』 Kenny Garrett (2002)
 Jazzだけどファンキー、かっこいい。ギャレットの全てがつまってる!! 一度は聴いてみるべし。
Menu L
Menu M
007. 『Fly with the Wind』の「Salvadore De Samba」  McCoy Tyner (1976)
 気合一発。マッコイのアバンギャルドな曲と、ストリングスの優雅さがあいまって、とんでもないパワーが炸裂している名曲。
 ドラマーがヤバい。
017. 『No Blues』 Miles Davis (1967)
 とてもいいよ。マイルスはバンドサウンドが……。
Menu N
026. 『Ko Ko Ko Ke』 田村夏樹 (2004)
 トランペットとヴォイスを使い、一部を熱狂の嵐に包んだという話題の問題作(?)です。このCDは先輩から頂いたんですが、私、先日、田村氏本人にサインを頂きました。
 はじめて聴いた時は笑っちゃいましたが、今聴くと素晴らしい空気感です。誰もマネできないでしょう。
Menu O
Menu P
010. 『Live』 Pharoah Sanders (1982)
 初めて豆鉄砲で聴いた時は、ほんと衝撃でした。だから、今でも聴いています。1曲目の「You've Got to Have Freedom」はもう熱演というか爆演というか。そりゃあ叫びますね。
 あ、あと、CD版に追加された「Doktor Pitt」の演奏は、カメラの動かないDVDで見た方が面白かったです。
011. 『A Hot Night In Paris』 Phil Collins (1999)
 いや、もうすバラシイ! テナーソロがいいね。
Menu Q
Menu R
021. 『New Horizons』 Ryan Haines (2006)
 化け物じみたスタミナでバリバリソロを取りまくるRyan Haines。バンドも軍で鍛えられた精鋭ぞろいで隙が無いサウンド。オクターブの差を感じさせずTpと同じ音かそれ以上で終わるところが最高。
014. 『Eleventh Hour Live!』 Rob Parton's Jazztech Big Band (2000)
 ライブ盤のビッグバンドは、はりきりすぎでスピード感があって、ラッパがギュンギュンで高音もキレイにあてる。
「Basie!」というアンコール曲が、本当に最高です。
Menu S
009. 『Pamoja』 渡辺貞夫 (1975)
 かっこいいよ。とても壮大だと思う。
015. 『French Cookin'』 Serge Delaite (2006)
 こきみよくまとまったトリオ。コードとかなんかおもしろくなってる。
Menu T
012. 『SUNA-an edge of the standards-』 川嶋哲郎 (2002)
 死ぬほどマニアックなCDだと思う。川嶋さんがテナー1本で、スタンダードを吹きまくってます。死ぬほどかっこいいよ。グルーヴが凄い。
016. 『Slightly Off the Ground』 Tom Kubis Big Band (1989?)
 ゲストのBill Watrusがすごい。この人のこのアルバムの曲はさわやか系で聴きやすい。
Menu U
Menu V
003. 『V.S.O.P.-THE QUINTET』 V.S.O.P. (1977)
 本作は7月16日のサンディエゴでのライブ録音である。ハービーのイントロには圧巻だ。始めから最後まで、テンションが全く変わらない。最後のBirdlikeでは、トニーの凄まじいドラミングを体感できる作品である。
Menu W
008. 『Live at the House of Tribes』 Wynton Marsalis (2002)
 何だかんだ、ヤバいねこの人。Just Frendsが最高です。
Menu X
Menu Y
Menu Z

 ■ Footnote
*1 PPさん。
*2 Wikipedia:[ 絶対領域 ]
*3 92年くらいまで田園コロシアムやよみうりランドでやってたジャズフェスタ。是非とも行ってみたかった。
*4 こういう感じらしいのだ。酔ってないです。うらやましい。
*5 07年建学祭の「Space is the Place」とか?